月詠み 日々 細胞分裂

- 泡沫の妄想を放ちます -

「先生 帰り道が いささか わかりません…」 三連休初日の土曜日にサザエさん症候群になる男より

 

 日記の方向性が定まらないまま書き続ける事の危うさ

 

 一ヶ月ほど連続して書いてみて、↑そんなことを思うこの状況に、「今更かよ」という女性の名前が頭にチラつく。

 しかも「rasinnbann」(羅針盤)というID名を選択した自分。

 この軽易な選択が今につながっているという皮肉さが、今日の日記を書く原動力ともなっているのやも。

 

 …とはいえ、なかなか書き続けられそうにないネタばかりが思い浮かぶ日はおとずれる。(きょうみたいに…休みの日に書き溜めとけば?

 

 

rasinban.hatenadiary.jp

 

 

 …どんな内容のブログだったら、もっと前向きに続けられるのか。

 もしも自分が体験していて、それが書けるものならネタに困らないだろうと思うブログを考えてみた で、この休みの期間を乗り切ります 困ったときは開き直りなさい

 

  • 大事な局面での選択に困った時には、コインの表裏で決めてきた人ブログ

 …そのコイントスで人生の局面を選択するスタイルの始まりは、まだ筆者「ブログ」がコインの表裏を知らない幼い頃にまでさかのぼる。

 ある国で内乱が起きていた。

 争いから逃げる最中、少年「ブログ」は家族と離れ離れになってしまった。

 そんな時、負傷した一人の将兵と出会う。

 生まれた時から紛争に巻き込まれて育った少年は、この世界を理不尽なものとしてとらえていた。

 将兵は少年と数日行動を共にするなかで、美しいものも沢山あるこの世界の広さをユーモアを交えて説いた。

 別れの日、少年「ブログ」を守ろうとした「将兵」は、拙い「ブログ」を命を懸けて他国へと逃がし、見事に少年を守り抜いた。

 大人となった今もこの一枚のコインをみつめては、あの時のコイントスから始まった数奇な人生を度々思い返している。

 

 将兵

「お母さんは必ず後でおじさんが連れて行ってあげるから心配するな。大丈夫だ!」

 ブログ

「……」

 

 将兵

「…よし、ここに一枚のコインがある。表が出たら、ここから先に広がる草道を今すぐ真っ直ぐに走りなさい。もし裏が出たら、ここでもう少しお母さんを一緒に待とう」

 ブログ

「…いやだ…ぜったいに おかあさんを まつ」

 

  将兵

「…ブログ…。いいかい?神様はその人に乗り越えられない試練を与えたりしない。今、きみは人生の選択を迫られている。でも、すでに自らの力で試練の扉をこじ開けていく強い心を持っているはずだよ…」

 ブログ

「うぅ…おかあさん…おかあさんがいつも強い男になりなさいって…うぅ…」

 

将兵 

「よし…行きなさい。 ブログ…さぁ、走って…」

 

 

 これが、コイントス男「ブログ」のはじまりの物語で…

 え?コイントスは?って?

 

 

センセイの鞄 (文春文庫)

センセイの鞄 (文春文庫)

 

  センセイ、帰り道がわかりません

 

 

  明日に続く